皆さんこんにちは、エリート社畜です。
今回紹介する漫画は【くまクマ熊ベアー】です。
私の読んだ感想は、絵のタッチも含め全体的にゆるーい感じですが、バトルシーンもしっかりと描かれているので、他のバトル漫画と遜色ない感じでした。
物語も緩さの中にシリアスな場面もあり、とても面白い仕上がりになっているのでオススメできる作品です。
※一部ネタバレを含んでいるので注意して下さい。
あらすじ
現実(こっち)で引きこもり、異世界(あっち)で冒険者!?
ゲーム廃人少女・ユナ(15歳)。株で稼いだ資金をもとに、ひとりでタワマンに絶賛引きこもり中。
ある日、ゲームにアクセスすると全身クマだらけのチート装備をプレゼントされる。
「…とはいえ、絶対着たくない」そう思ったユナだけど、全身クマ装備のまま、異世界(?)に入り込んでしまって…!?
引用:Renta!
作品紹介
超ゆるーーい異世界ファンタジー
表紙だけを見ると「何の漫画??」と不思議な気分になりますが、魔法:有、冒険:有の異世界ファンタジーで、転生した主人公が無双する王道のストーリーとなっています。
戦闘シーンもそれなりに描かれていますが、主人公が全身クマ装備な点と絵自体の優しいタッチが相まって、バトル漫画なのに日常漫画を思わせる程ゆるーーい印象を受けます。
正直ここまでゆるく感じるバトル漫画も珍しいかなと思うレベルで斬新です。
緩さだけじゃない面白さ
全体的にゆるーい感じではありますが、ストーリー自体はしっかりしているので読んでいて飽きることなく、むしろかなり面白い作品だと思います。
バトルシーンもしっかりと描かれ、緩さだけでなくシリアスな描写をしっかりとあるので、読んでいて中弛みすることもありません。
さいごに
良い意味ですごくゆるーーい作品で、日常系漫画が好きな人にもオススメできる作品です。
普段バトル漫画を読まない方にもぜひ読んで頂きたいです。