【ネタバレ感想】歴史に残る悪女になるぞ　悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです！11話

悪役令嬢系の作品の中でオススメの作品「歴史に残る悪女になるぞ　悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです！」の11話を紹介します。

ここから先はネタバレを含んでいるので、ネタバレが嫌な方は注意して下さい。

10話　感想

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11話　あらすじ

アリシアは、学園で自身が演じる悪役令嬢っぷりに喜んでいました。

ある日、学園をジルと歩いていたアリシアは何者かに襲われて誘拐されます。

首に取り付けられた謎の道具によって魔法を使えなくなったアリシアは無抵抗に誘拐犯達に殴られてしました。

しかし、誘拐犯達がジルに手をかけようとした瞬間、アリシアが本気を出します。

11話　感想

ついにアリシアが誘拐されるという大事件が発生してしまいました。

ジルがいる事で最初は無抵抗でいたアリシアでしたが、誘拐犯の話でキレてからのアリシアは圧倒的でしたね。

これまで悪役令嬢として振る舞っていただけで、剣術の腕前はあまり知られていなかったので、誘拐犯達もびっくりしてましたね。

まぁいくら何でも強すぎる気がしましたが…

誘拐犯の1人が外に逃げた時、その場にいたリズが犯人側ではなくアリシアに拘束魔法を使い、アリシアが反撃される寸前でデュークが現れ、何とか助かって良かった。

12話　予想

デュークが間一髪の所で助けに入ったことで、何とか助かったアリシアたち。

しかし、明らかに誘拐犯の男が悪いにも関わらずアリシアだけを魔法で拘束した事で、リズとアリシアの確執は今まで以上に広がってしまいそうだす。

それにしても、リズはなぜアリシアだけを拘束したのでしょうか？

聖女と呼ばれる程なので、リズであれば全員を拘束するのも簡単に出来そうに思えるので、リズ側にも何か理由がありそうですね。

この事件がきっかけで、アリシアとリズ以外の人間関係にも何かしら動きがありそうなので、今後の展開に注目したいです。

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まとめ

「歴史に残る悪女になるぞ　悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです！」の11話を紹介しました。

11話の好きなシーンは、デュークがアリシアを、助けに来た最後のシーンです。

ヒロインの危機に登場して助けるという王子様っぷりを発揮していてとてもカッコいいシーンでした。

悪役令嬢系作品の中でもオススメなので、ぜひ読んで下さい。