悪役令嬢系の作品の中でオススメの作品「歴史に残る悪女になるぞ 悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです!」の7話を紹介します。
ここから先はネタバレを含んでいるので、ネタバレが嫌な方は注意して下さい。
6話 感想
「【ネタバレ感想】歴史に残る悪女になるぞ 悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです!6話」の記事はこちら
7話 あらすじ
10歳にして魔法を使ったアリシアを異端児として問題視する国の重鎮たちは、アリシアが魔力暴走しなければ、13歳で学園に入れようと考えていました。
そんな中、学園祭のリハーサル中にリズが魔力暴走を起こし、リズは監視される事に。
国王から直々に魔力制御に努めるよう言われたアリシアは、これまで以上に鍛錬に励み続ける毎日を送り、ついに13歳になりました。
7話 感想
13歳になったアリシアは、幼さは残っていますが、かなりの美人になってました。
ヒロインの監査役を任せられたアリシアが、良い人ポジションになりそうだったので全力で回避しようとしてたのに、実は悪女ポジションだと知り目を輝かせながら了承したのが面白かったです。
父親のアーノルドがアリシアに何度も確認する姿に思わず笑ってしまった。
生徒から崇拝される存在となっていたリズには驚きを通り越して怖さを感じましたが、学園では実際どんな感じなのかすごく気になりますね。
8話 予想
国王からの極秘任務として、リズの監査役を任せられたアリシアは、学園に通い始めると早速アリシアと対立します。
リズに否定的な態度を取るアリシアは、リズを崇拝する取り巻き達から暴言やひどい扱いを受けますが、これでこそ悪女と言わんばかりに楽しんでしまいそう。
しかも第3者目線で見たらアリシアが正論を言っているのですごく理不尽に感じそうです。
幼少期からアリシアに好意を抱いていたデュークは、学園ではどんなポジシャンなのでしょうか。
ゲームの設定通りリズに好意を抱いているのか、それともアリシアにしか興味がないのか、今後のストーリー的にも重要な要素なので注目ですね。
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まとめ
「歴史に残る悪女になるぞ 悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです!」の7話を紹介しました。
7話の好きなシーンは、リズの監視役を任せられた後のアーノルドとアリシアのやり取りです。
娘が心配なアーノルドと悪役令嬢を目指す大義名分を得て喜ぶアリシアの全く噛み合わない感じが面白かった。
悪役令嬢系作品の中でもオススメなので、ぜひ読んで下さい。
初めまして、エリート社畜と言います。
ジャンル問わず読み漁るほど漫画が大好きで
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