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【ネタバレ感想】歴史に残る悪女になるぞ 悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです!6話

悪役令嬢系の作品の中でオススメの作品「歴史に残る悪女になるぞ 悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです!」の6話を紹介します。

ここから先はネタバレを含んでいるので、ネタバレが嫌な方は注意して下さい。

5話 感想

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6話 あらすじ

アリシアから攻撃されると思ったジルは、咄嗟に枕を投げつけます。

アリシアにはジルを攻撃する意思はなく、生きる気があるなら全力で支援すると言い、ポカーンとした顔をしていたジルに「悪女だから助けた責任を取るだけ!」と声高に言いました。

意味不明な事を言うアリシアに驚くジルでしたが、助けてくれたアリシアに対してお礼を伝え、心を開き歩み寄っていきます。

屋敷に戻ってきたアリシアは、アルバートに連れられて客間に到着すると、いつもと同じメンバーのデューク達に混ざって、ヒロインのリズが居ました。

6話 感想

アリシアに向かって憎まれ口を叩いていたジルがついにデレました!

アリシアがジルを助けた理由と悪女を目指すという目標を言った後のジルが微妙な顔をするのは分かるのですが、ウィルもアリシアの事を変わった子と言ったいるのが面白かったです。

ヒロインのリズと早くも再会したアリシアですが、正直アリシアよりもリズの方が怖いなと感じてしまった。

誰でも合わない人がいるというアリシアの言葉はすごくまともな意見だと思いますが、話をすれば必ず仲良くなれると言った時のリズの描写が少し病的だったのがヤバいなと感じましたね。

7話 予想

ウィルから若くして強大な魔力を手に入れた人は魔力暴走を起こし、2度と魔力を使えなくなったと聞き、衝撃を受けたアリシアですが、それで落ち込むアリシアではないでしょう。

アリシアであれば、暴走するなら制御できるまで鍛錬すれば良いと考えてさらに魔法の特訓を繰り返すのではないかなと考えています。

同様に強大な魔力を持つリズとはやはり対立する運命だと思うので、リズとアリシアの間でまた一波乱ありそうですね。

アリシアはウィルなどのアドバイスもあり、素直に魔法の訓練をしていくと思いますが、どっちかと言うとリズの方が魔力暴走しないか心配ですね。

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まとめ

「歴史に残る悪女になるぞ 悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです!」の6話を紹介しました。

6話の好きなシーンは、リズとの会話シーンです。

リズの病的な考えと表情が何とも言えない感じでした。

悪役令嬢系作品の中でもオススメなので、ぜひ読んで下さい。

初めまして、エリート社畜と言います。

ジャンル問わず読み漁るほど漫画が大好きで

ついに所持数が4000冊を突破しました!

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