【ネタバレ感想】歴史に残る悪女になるぞ　悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです！4話

悪役令嬢系の作品の中でオススメの作品「歴史に残る悪女になるぞ　悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです！」の4話を紹介します。

ここから先はネタバレを含んでいるので、ネタバレが嫌な方は注意して下さい。

3話　感想

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4話　あらすじ

ロアナ村のジルを助ける為、解熱に効果があるジョザイアを入手し、ジルを助ける事に成功。

最高の悪女目指す為、魔法の習得を目指すアリシアはいつも通っている図書室で本を探していると、今まで全く見つからなかった魔法に関する本が簡単に見つかりました。

気合い十分で読み始めたアリシアでしたが、魔法を使えるかもしれないという期待感から、早く実践したい気持ちが抑えられず早速実践してみることに。

4話　感想

ついにアリシアが魔法を使い始めましたね。

しかし今まで魔法の本が見つからなかったのに当然見つかったのが不思議。

アリシアが魔法を極めると強く考えた時、結界のようなものが破られた描写があったので、魔法の本を見つける為には何かしらの条件があったのかもしれません。

それにしても物を浮かす魔法は初級魔法として定番かなーと思いましたが、歯を白くする魔法とか爪を切る魔法とか、考案した人の怠惰さが見て取れる魔法は少しどうかなーと（笑）

国王陛下と話した後、倒れたアリシアを運んで看病するデュークの甲斐甲斐しさに思わずキュンとしてしまいました。

5話　予想

自分が倒れた時、デュークに看病され口移しで水を飲まされた記憶が残っているアリシアは、恥ずかしさで当分デュークと顔を合わせられないですね。

ロアナ村のジルの様子を見にきたアリシアは、元気になったジルと対面しますが、恵まれた環境で生きるアリシアとジルで考え方の不一致は免れないかと。

自分を拒絶するジルに対してアリシアがどんな対応を取るのか楽しみです。

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まとめ

「歴史に残る悪女になるぞ　悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです！」の4話を紹介しました。

4話の好きなシーンは、やはり魔法を使い始めるところですね。

魔法の内容があまりにも生活感を感じてしまい、作者がリアルに欲しいと思ったのかと疑ってしまいました。

悪役令嬢系作品の中でもオススメなので、ぜひ読んで下さい。