【ネタバレ感想】歴史に残る悪女になるぞ　悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです！3話

悪役令嬢系の作品の中でオススメの作品「歴史に残る悪女になるぞ　悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです！」の3話を紹介します。

ここから先はネタバレを含んでいるので、ネタバレが嫌な方は注意して下さい。

2話　感想

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3話　あらすじ

ロアナ村へとやってきたアリシアは、そこで元王宮勤めだった盲目のウィルと出会います。

王宮に勤めていた事もあり、とても賢いウィルと話していたアリシアは、自分が悪女を目指しているという夢をいつの間にか語っていました。

アリシアは日々の鍛錬や勉強に加えてロアナ村のウィルにも度々会いに行く生活を過ごし、あっという間に2年が経過。

子供だという理由で出来ない事が多くヤキモキするアリシアは、まだ昼間でしたがウィルに相談する為、今まで夜にしか行った事の無いロアナ村に来たアリシアは驚きの光景を目にします。

3話　感想

アルバート達が学園に通い出し、ヒロインと出会っているかもと考えたアリシアが、悪役令嬢として対立する日を楽しみにする姿がアリシアらしくて良かったです。

アルバートから年齢と性別を理由に剣術テストを受けさせられないと怒鳴られても一歩も引かないアリシアは流石でした。

その後のアルバートと父親の会話でアリシアに剣術テストを受けさせない本当の理由が強過ぎるからだと判明。どんだけ強いんだよとツッコンでしまった。

4話　予想

ロアナ村で起こっているリアルな日常を見てしまったアリシア。

救えるはずの命がロアナ村では救えない現実に直面し、何も出来なかった無力さを痛感したアリシアは、世界一の悪女を目指して動き始めると思います。

アルバート達が学園に通い始め、本来のヒロインがついに登場しそうですね。

世界一の悪女を目指すアリシアとヒロインが出会ったらどんな展開になるのか楽しみです。

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まとめ

「歴史に残る悪女になるぞ　悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです！」の3話を紹介しました。

3話の好きなシーンは、アルバートと父親の会話です。

アリシアの剣術が強すぎると言っていましたが、どれ程の腕前なのか非常に気になります！

悪役令嬢系作品の中でもオススメなので、ぜひ読んで下さい。