【ネタバレ感想】歴史に残る悪女になるぞ　悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです！2話

悪役令嬢系の作品の中でオススメの作品「歴史に残る悪女になるぞ　悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです！」の2話を紹介します。

ここから先はネタバレを含んでいるので、ネタバレが嫌な方は注意して下さい。

1話　感想

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2話　あらすじ

アリシアに転生して1年経ち8歳となったアリシアは、兄たちと攻略対象の1人であるフィンの家へ遊びにいくことに。

ファンの家に到着すると、そこにはフィンだけではなく攻略対象者が勢揃いしていました。

さらには国王陛下も突然現れ、驚くアリシアに国王陛下は自国：デュルキス国について、突然質問を投げかけます。

2話　感想

何の前触れもなく突然の国王陛下登場にびっくりです。

しかも話してみたかったと言いながら最初の会話が「デュルキス国についてどう思う？」とか意味不明でアリシアじゃなくても戸惑いますよ。

でも国王陛下の質問に悪女試験だと勝手に解釈してちゃんと答える所がさすがだなーって場面で面白かった。

帰り際にデュークからダイヤのネックレスを貰ったのは衝撃でしたが、そのデュークが将来自分を嫌ってしまうと考えて悲しげな表情を浮かべたアリシアがとても可愛くて好き。

というか突然8歳の子供にダイヤのネックレスあげるとか、デューク絶対アリシアの事好きですよねー。

3話　予想

国王陛下との会話でロアナ村という貧しい国に興味を持ったアリシアは、夜遅い時間でしたがロアナ村に行ってみることに。

ロアナ村の思ったよりも酷い現状を知り、驚くアリシアに1人の男が話しかけてきました。

世界一の悪女になりたいアリシアがロアナ村の現状を知った事で、新しい行動を起こしそうです。

まとめ

「歴史に残る悪女になるぞ　悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです！」の2話を紹介しました。

2話の個人的に好きなシーンは、なんと言っても国王との対話シーンです。

前世の知識もあってアリシアの年齢不相応な考え方にみんな驚いていましたね。

悪役令嬢系作品の中でもオススメなので、ぜひ読んで下さい。