勇者暗殺ミッション遂行のため異世界へ転生！？【世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する】について紹介　※ネタバレ有

こんにちは、エリート社畜です。

今回は、【世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する】について紹介します。

私の感想としては、設定がとても面白く感じたのと、主人公は最強に相応しい強さを誇っていますが、それを上回る強敵が序盤から存在する点も、今後の展開が楽しみな私のオススメの作品です。

※一部ネタバレを含んでいるので注意して下さい。

作品情報

こんな人にオススメ！

あらすじ

世界一の暗殺者が異世界に転生。そこで請け負ったミッションは【人類に厄災をもたらすと予言された《勇者》を殺すこと】。
前世の暗殺スキルと異世界の魔法を組み合わせ、彼は史上最強の暗殺者へと成長していく――。
引用：Renta!

当代最強の暗殺者と呼ばれた主人公が暗殺され、死後の世界で女神から、「勇者を暗殺して欲しい」と依頼を受け、異世界に転生するところから物語が始まります。

勇者は神より遣わされた特別な存在で、ただの人間が勝つことはできないので、人間に於ける最高峰のスペックを持った暗殺者が必要だと女神から言われ、主人公は勇者暗殺依頼を受け転生を決意します。

スキルを自分で選べる点や異世界での暗殺・討伐依頼を受ける点等は他の漫画でもあるような設定ですが、全体的な描き方や細かい部分で独自性があり面白い作品だなと感じました。

女神の描かれ方も作品によって色々ですが、この作品は特に邪悪な女神感が半端じゃないです。

コミックス３巻にてようやく本物の勇者「エポナ」が登場します。

主人公ルーグは、エポナに出会う前に勇者候補「セタンタ」を撃退できる程の強さを持っていますが、学園の入学試験でエポナの規格外過ぎるパワーを目の当たりにし、勇者暗殺ミッションがどれほど過酷なのかを知ります。

エポナの強さは、王国最強と言われる騎士団長を瞬殺するレベルなので、この規格外パワーにルーグがどう対処していくのか楽しみです。

４巻では、ルーグとエポナの模擬試合が行われるので、模擬試合でルーグがエポナを相手にどう対処するのか見所です。

女神も新たに何かを企んでいる模様なので、ルーグの今後にどのような影響が出てくるのか注目です。

今後の注目ポイント

作画・物語の両方が私好みですごく好きな作品の１つです。

主人公最強系の漫画が好きな人なら絶対に刺さる内容だと思うので、ぜひ読んでみてください。

またアニメ化もされているので、漫画と併せてアニメもぜひ見てみて下さい。