こんにちは、エリート社畜です。
今回は【勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う】について紹介します。
私が読んだ感想として、やっぱり主人公最強系の漫画は面白いなーと改めて感じたので、主人公無双が好きな人はぜひ読んでみて欲しい作品です。
余談ですが、この手の漫画の悪い性格のキャラ達は素晴らしいくらい性格がクソですね(笑)。
※一部ネタバレを含んでいるので注意して下さい。
- 原作 深山鈴
- 漫画 茂村モト
- 発行 スクウェア・エニックス
- 最新刊 ６巻
- 主人公最強系の漫画が好きな人
- バトル漫画が好きな人
- ハーレム要素のある漫画が好きな人
あらすじ
「レイン、君はクビだ」役立たずの烙印を押され、勇者パーティーを追放されてしまったビーストテイマーのレイン。
冒険者として駆け出した彼が出会ったのは、最強種『猫霊族』の少女、カナデだった。
ふたりの出会いをきっかけに、世界はレインの能力に気づき始める――！
「小説家になろう」発、“すべてを使役する”テイミング・ファンタジー！
引用：Renta!
作品紹介
仲間に見捨てられた最強の主人公
主人公レインは勇者パーティーの一員だったが、使えないという理由でパーティーを解雇される
その後冒険者となるための依頼をしていると最強種「猫霊族」のカナデがモンスターに襲われている場面に遭遇するが、何とか救出に成功する。
テイマーとしてすごい才能を秘めていたレインは通常であればできないカナデのテイムに成功し、カナデや他の仲間達と共に成長していく。
仲間と共に成長する主人公
主人公のレインは、自身のテイマーとしての能力が非常に優れている以外は、平凡な能力値でした。
しかし「猫霊族のカナデ」「竜族のタニア」をテイムする事で、自身の能力が飛躍的に上昇し、テイマーとしての能力以外も強くなっていきます。
もはやテイムしなくても最強じゃないか？というくらい強くなっていきますし、勇者なんて足元にも及ばない程の実力を得てしまうので、勇者が逆に可哀想に感じます。
今後の展開予想
最強種として挙げられている種族の中で、レインは３種族と契約を交わしており、６巻の最後には神族が登場するので、新たに仲間に加わる可能性が高いです。
また最強種と契約する毎にレイン自身のステータスも上昇するので、仲間が増えていく事でレインがどこまで強くなっていくのか楽しみです。
- 猫族霊：カエデ【契約】
- 竜族 ：タニア【契約】
- 精霊族：ソラ 【契約】
- 精霊族：ルナ 【契約】
- 神族 ：？
さいごに
「テイマー」という職業にスポットをあてたオリジナリティもある漫画てすが、主人公最強系の漫画としては、王道のシナリオだと思います。
主人公が圧倒的な強さで活躍する漫画が好きであれば、ぜひ読んでみて欲しいです。
